TOP野宿旅超初心運転者が行く!Part1 神奈川→愛知の旅by車

 超初心運転者が行く!Part1 神奈川→愛知の旅 by車

■往路編

4:00
起床。謎の腹痛に見舞われるが、無かったことにして支度を進める。どうせ緊張から来る神経性のものだろう。放っておけばいつか治まる。どうも自分はこういう時に胃腸に来る所があってダメだなぁ。

5:00
自宅を出発。洗面道具で不足している物があったので、慣らし運転がてらコンビニへ。

5:10
友人宅到着。友人Yを乗せ、いざ東名高速道路厚木ICを目指す。


↑東名高速道路を走行中。助手席の友人Y撮影。東名高速道路は一部3車線だが、通常2車線のため、追い越し車線を爆走できない車は非常に走りにくい。合流してくる車の対処が出来ないと間違いなく事故になる。

6:10
第一回目の休憩として、足柄SAで止まる。朝ご飯をまともに食べてないので、軽く朝食を食べる。

6:28
足柄SA出発。

●危なかった(怒られた)ことシリーズその1
      
1)東名高速道路を走行中、3車線が途中から2車線に変わった。元々中央の車線にいた自分は、車線が減少したことに伴い追い越し車線へ。そのことに気が付かず、のろのろと追い越し車線を走っていた。走行車線の車とほぼ同速だったため、事実上高速道路をふさいでいた。後ろには早く行きたい車が長蛇の列・・・。

2)イライラしたトラックが自車の横に付け、激しくクラクションを鳴らしながら後ろに行けとジェスチャー。高速走行中だから聞こえなかったが、恐らく怒鳴っていたのであろう。ここで初めて自分が車線をふさいでいたことに気づく。

3)あわてて走行車線に車線変更すると、後ろに連なっていた車がどんどん追い抜いていく。中にはこっちに対してブーイングのクラクションを鳴らす車も。今回の場合はこっちに非があるため、ただ反省。これ以来、やむを得ず追い越し車線を走行するときは汗がたらたら出るようになる。ややトラウマ


8:37
第二回目の休憩として、浜名湖SAで止まる。無料のお茶を飲んだりして、初の長時間ドライブの疲れを癒す。やや腰が痛くなってきたので、背中にクッションを挟んだところ良好。以後ずっと採用。

9:10
浜名湖SA出発。

9:56
第三回目の休憩として、上郷SAで止まる。ガソリンがだいぶ減ったので、給油する。SAのSSが高いのは分かっていたが、初めてと言うこともあり残りのガソリンであとどれくらい走れるか自信が無く、いちいち残量を気にしながら走行するのも嫌だったのでここで満タンにすることにした。

満タン法による計算だと、ここで燃費16.7km/lを記録。ずっと80km/h@2000rpmを維持していたのが良かったようだ。それでもカタログデータの17km/lには届かず。当たり前か。

10:10
上郷SA出発。

10:30
東名高速道路名古屋IC着。そのまま東名阪道に乗り換え、ひた走る。
東名阪は高速道路ではなく自動車専用道。そのため速度制限が60km/hなのだが、守る車は一台もない。みんな最低80km/hで走っている。道幅も東名より狭いしカーブも多いので、冷や汗もの。しかもICやら分岐やらが非常に多く、車線変更を繰り返す必要がある。初心者にはキツイ道。


↑東名阪自動車道の写真。騒音防止のためか壁がある区間がほとんどで、先の見えないカーブが多い。速度制限も60km/hだが、皆普通に80km/hオーバー。しかも分岐点が多く車線変更を繰り返す必要がある。
ちなみに、ガラスに写りこんでしまったのは窓ガラスを拭く雑巾。

●危なかったことシリーズその2

東名阪自動車道は2車線だ。だが、ICが多く、なおかつ分岐も多く走りにくい道。「危なかったことその1」で怒られて以来、基本的には走行車線である左を走ることを基本としていたのだが、名古屋道への分岐や出口などで右側に車線変更しないといけない状態になる。これもやむを得ず右側に車線変更するときだった。右に比較的大きなすきまを見つけたので、右にウインカーを出して車線を変更しようとした瞬間に右車線を走っていた車が加速。こっちを入れまいと前車との車間をつめてきた。車線変更の行動を始めていた俺は、危うくその車と側面同士で衝突するところだった。意地悪なヤツだ。


11:40
東名阪道弥富ICで降り、十数分走って目的地に到着。いくつか「ヒヤッ」とする場面はあったものの、無事に到着することが出来た。全身の緊張が解けたためか疲れがドッと来る。肩、腰、腕、足がつりそうだ。今日は早く休むことにしよう。

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