TOP野宿旅超初心運転者が行く!Part1 神奈川→愛知の旅by車

 超初心運転者が行く!Part1 神奈川→愛知の旅 by車

■名古屋走行編

2002/80/07
宿泊先のYさんが軽トラを所有していたので、保険等の確認を済ませてから運転させて貰う。(任意保険で、俺が運転して万一の時保険が下りるかちゃんと確認しないとね)

教習所の車以外でMT車に乗るのは初めてだが、改めてMTの良さを実感。自動的に変速しないから、低速ギアで一気に加速する事が出来るので、0km/hからの加速性能はCUBEよりもずっと良い。高速域では負けると思うが。

MTの「操作している」という感覚は、ATでは味わえない醍醐味であり、渋滞や坂道発進時の手間を考慮しても「自分で買う車はMT車だな」と思う。

それにしても、軽トラってのは本当におもちゃのようだ。非常に軽い車体だし、ブリキ箱にエンジンを乗せているようなもの。ちょい乗り用に欲しくなってしまった。


↑運転した軽トラ。三菱自動車製。車体が軽いためかクラッチは繋ぎやすい。また、荷物を積むときのことを考慮しているのだろうかブレーキが効きすぎるくらい効く。ちなみに、パワステではないので車庫入れ時のハンドルは激しく重い。


2002/08/08
●危なかったことシリーズその3
   
1)片側1車線の通常道路を約40km/hで走行中、前方にネコを発見。
2)やや気づくのが遅れ、ブレーキに足をかけたときにはすでにネコが自車側に突進!車の下へ!! 「ヤバイ、轢いてしまったか?!」と思ったが、その瞬間車の左側から飛び出してきた。
どうやら前輪と後輪の間をうまくすり抜けたらしい。ちょっとでもタイミングや速度が違っていたら・・・と思うとぞっとする。人間じゃなくて良かった。

2002/08/09
多少市街地を車で走る。が、特に何も無し。

2002/08/10
せっかく愛知へ来たのだし・・・と、名古屋城へ行くことに。初の名古屋市街地ラン。ドキドキだ。


名古屋市内の道路は特徴的だ。市中心部はほぼ4車線。右左折と直進レーンにしっかりと別れている。だが、ここで大きな問題が発生するのだ。左側のレーンは路上駐車が多く、走りにくい(というか、隣の車線にはみ出さないと走れない)。左に曲がりたいときはもちろん左折レーンに入らないといけないのだが、黄色いラインの「はみ出し禁止表示」直前まで路上駐車があるので、なかなか左折レーンに入れない。自分も、これで何度も左折のタイミングを逃しグルグルと回るハメになった。

地元民はどうやっているのかと観察したら、堂々と直進レーンから左折している。名古屋の道路の全部が全部そうとは限らないが、「交通法規を遵守している限り永遠に左に曲がれない」のかッ!

しかも、初心者の自分としては、左側を走っている状態で右折するときに車線変更を繰り返さないといけないので結構ツライ。交通量も多く、タイミングを把握するのが大変だ。


●危なかったことシリーズその4
   
1)左折レーンを進行中、路上駐車車両が前方に。どう見てもはみ出さないと通り抜け不能だったため、車線変更をしようとウインカーを出し、車線変更の挙動を開始
2)直進レーンを走ってきた車と接触しそうになった。直進レーンを走る後続車はかなり距離があり、いけると判断しての行動だったが、予想以上にこの車のスピードが出ていた模様。これで接触していたら、相当こっちが不利な条件となるだろう。車線変更時は距離以外にも相手車のスピードも考慮する必要があることを痛感。

<往路編へ  復路編へ>

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送