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日記 2009年6月


21日 日曜日 雨のち曇り ■更新■
雨でジトジト嫌な季節になってきました。

久々に更新しました。

野宿旅TT250Rで行く!東北・北海道18日間の旅3日目,4日目を追加しましたので、ぜひどうぞ。

翌5日目もおおむね書きあがっているのですが、松尾鉱山跡→奥入瀬→十和田湖→酸ヶ湯→青森と盛りだくさんで結構長いのです。

酸ヶ湯は事前情報何も知らずに、ただの風呂のつもりで入りました。
ところが、入ると白濁湯に巨大なヒノキ風呂(千人風呂というらしい。1000人は無理だろうけど・・・。)で驚きました。まさに湯治場で、真水は冷たい水道水のみ。洗い場も無い。

温泉としてはすごい面白いとこでしたが、しばらくはウェアやシュラフが硫黄臭くて色々大変でした。早くUPできるよう、コツコツ進めます。

17日 水曜日 曇り ■失敗■
気に入った風景写真を部屋に飾ろうと思い、A4ワイドサイズに大伸ばし。さっと仕上がりを見た後床に置いといたら踏んづけてしまいました・・・。

一枚280円×2がシワシワになりました。
安いネットプリントとはいえ、届いてから見た時間は30秒くらい。切ないです。

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先日Amazonで買い物したんですが。


梱包の効率を追求するとこうなるのは重々承知ですが、なんとも言えない無駄感が。

15日 月曜日 曇りのち雨 ■なんとなく■
毎日のお供は主にキリン「円熟」なんですが。


最近、サッカー日本代表のTシャツが当たるキャンペーンやってまして。
正直あまり欲しくない(あんまりデザインがかっこよくない)んですが、ラベルを捨てるのがもったいなくてつい応募してしまいます。

もともと銘柄指定買いなので、キャンペーンに釣られてビール・・・いや発泡酒買ってる訳じゃないんですが・・。

50円切手を無駄と考えるかどうかは、難しいところです。

10日 水曜日 曇り ■互換バッテリ■
EOS40D用の予備バッテリを購入。
といっても、高価な純正品でなくサードパーティ製の互換品です。


左が互換品。右が純正。


チープでトホホなシルバーのボディが胡散臭さ爆発で良い感じですが、比較的有名な互換バッテリ屋「ロワ」製。中身はPanasonic製セルだそうですが、開けられない以上信用するしか。
(まぁ中開けてPanasonicのロゴが出てきても、それが本物だという保障はどこにも無いわけですが)

価格は送料コミで純正品の3割弱。樹脂成型の仕上がりからターミナルの形状まで安っぽさが漂いますが、ちゃんと使えます。
基本的にピンチヒッター用として買ったのですが、先日純正品を入れたと勘違いしたまま400枚ほど撮りました。当然といえば当然ですが、何もおきませんでした。

純正品にはマーケティングやらワランティやらさまざまなコストが乗っているのでボッタクリだとは言えないですが、そうは言っても消耗品にそうそう金もかけられないわけで。

せいぜい値段なりの働きをしてもらうことにします。

6日 土曜日 雨のち曇り ■抜歯■
明後日の方向に生えていた親知らずを抜いたのですが。

俺はどうも口の中をいじられるのが苦手で、奥歯とかの治療では嘔吐反射?を起こしやすいんですよ。(世の中にはひどくて前歯すら治療できない人もいるとか)

で、行った歯科の待合室に、「笑気麻酔」の掲示が出ていまして。笑気ガス(亜酸化窒素・・でしたっけ?)を吸ってリラックスさせ、痛みや恐怖感とか、そういうのを和らげる効果があるとのこと。「お気軽にご相談ください」だったので早速医師に相談し、抜歯のときに使ってみることにしたのです。

医師が助手に準備の指示をすると、器機を探し回る助手さん。だいぶ経って奥から出てきたそれのマスクを俺の顔につけるも、いまいちフィット感が無い。後ろで「あなたそれ違うわよ!そこはこうで・・・」とヒソヒソ話が聞こえ、着け外しを何度も体験。

そんなこんなでようやく稼動開始。

スーハースーハー。 なんか何も感じねぇなぁ・・

しばらくして来た医師は機械を見て「・・・稼動してねぇなこれ・・」とボソッと呟き、ボタンやらダイヤルやらをいじる。さらには歯石を取るピックみたいなやつで機器のネジをぐりぐりしたり。
「そのままリラックスしててくださいね〜」って、できねーよボケが!

妙に息苦しいマスクをつけて呼吸すること数分。特に変化がないままマスクは外され、「笑気麻酔はとても弱い麻酔ですので・・」的なフォロー。いやいや、何も効いてないし!
リラックスするはずが不信感のみ増強されるというなんとも言えない効果がありました。


もう一本抜かなきゃならんけど、違う病院にいこう・・。

1日 月曜日 曇り時々雨 ■結婚式■
先週末は、同期の結婚式に行っていました。

赤の他人の結婚式の写真など載せても面白くないと思うので、カメラマンの観察結果を報告します。(結構勉強になりました


進行表らしき物を確認するカメラマン氏。機材は下記の通り。
ボディ:EOS 40D
ストロボ:430EX II
レンズ:EF-S17-85 F4-5.6 IS USM
EF70-200mm F4L USM (IS有無は不明)
EF24-105mm F4L IS USM (違うかも)

驚くことに、40D+430EX+17-85mmという組み合わせは俺と全く同じ。
会場は暗いので大口径のレンズを使っているのだろうと思ったら、メインで使っていたのは17-85mmでした。成果物として問題ないものが撮影できるなら安い機材の方が利幅が大きいから、必ずしもプロ=高級機材って訳ではないようですな。
ま、素人ほど機材にこだわるのはどの趣味の世界でも一緒かも・・。

天井高さはゆうに5m以上ありましたが、天井バウンスで特に問題なく撮影可能。430EXでも充分に強力なようです。
事前に色々とネットでストロボテクニックを調べていたら、「結婚式の高い天井では580EXでも非力」なんて見ましたが、ある程度感度が上げられるデジタルなら特に問題は感じませんでした。


2次会でのミスショット(トリミングしました)。鏡に自分が映りこんでしまった。
・・・唯一俺が写っているショットでもある。

300枚ほど撮りましたが、自分の写っていない他人の結婚式の写真にどこまで意味があるのか・・・。ケーキカットの写真とかも何十人と集まって撮ってましたが、何年かしてから見るかというと微妙。

まぁ結婚式は、とにかく主役を撮りまくるのが祝福なのかもしれませんけどね。ケーキカットとか指輪交換とかでプロ以外誰も写真を撮らない披露宴は切なすぎます。


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